改めての劇場版ではなくまったくもってドラマと一緒の作り込みでド直球でした。ある意味すばらしいですね。 さすがにファイナルステージまでくるとその一途な素直さを観ていてイライラするのですがゲームが進むにつれ秋山の力を借りず精神的に強くなっていく神崎直は心強かったです。 ↓ ネタバレになるので隠しています。気になる方は(笑)ドラッグでみれます。 エンドロール後の手紙のトリックは思わず顔色が緩んでしまう程の抜群なオチでしたね。あれって大塚さんよね? ライアーゲームのドラマ好きとしてはとても楽しめた作品でした。 ライアーゲームの中で裏切りと欲望の世界をえぐりだす様は其れは正に現実社会を描いているのではないだろうかとさえ思えてくる。
by fct_12pride
| 2010-04-09 17:28
| CINEMA
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