鹿児島実業は鹿実の呼び名で有名だが地元では実魂(じったま)と呼ばれている。
読んで字の如く実業魂である。学校生活において礼儀に厳しい男子校のスポーツ高校と言う男臭いイメージからこう呼ばれているのかは定かではない。現在は共学になり実魂と呼ばれているのかも定かではない。そして鹿実の生徒は実魂と呼ばれるのを好ましく思っていないようだ。(豆知識) 週刊サッカー『ケンミンの誇り』コーナーを見ていて、ふと鹿児島実業の松沢総監督の話を思い出した。いつ位の話だっただろうか?思い出せない...ん?これってまさか... 『苦しい時間帯に最後の一歩が出せるか出せないかで勝敗が決まる、その一歩を出せるように今まで練習してきた』と言う話を聞いた。 鹿実サッカーのルーツだ。まさに走り負けないサッカーである。国見や東福岡も含め九州の伝統的サッカーと言うべきだろう。・・多分そうかな?? 鹿実出身のJリーガーは数多くいるが、フジや赤嶺のように泥臭い選手が多いように感じるのは気のせいか?やはりこの辺りが実魂と呼ばれる由来なのだろうか?と思う。 高円宮杯も始まるし高校サッカー(ユース)の選手達は1つの岐路であろうこの時期を悔いの残らぬよう戦ってほしい。・・・オレ何者 ? 言うよね〜
by fct_12pride
| 2008-09-07 01:39
| FOOTBALL
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